wsl --export ubuntu-20.04 <アーカイブのパス>
でエクスポートwsl --import ubuntu-20.04 <インストール場所> <アーカイブのパス>
でインポートubuntu2004 config --default-user <user>
でデフォルトユーザーを普段のものに変更少なくとも現時点では、ほぼ公式ドキュメントに書いてある手順そのまま。
既に同じ名前のディストリビューションがインストールされている場合 wsl --import
で弾かれるため、インポート時にはアンインストールしておく必要がある。アンインストールせずとも wsl --unregister <distro>
だけで良いかどうかは未検証。
wsl --import
だけでは ubuntu2004
コマンドが使用できず、デフォルトユーザーを root から変更できない。どうやら Microsoft Store からインストールしたディストリビューションでないとディストリビューション名のコマンドは使用できないようであるため、改めて Microsoft Store からディストリビューションをインストールする。この時、ストアアプリとしてインストールされる Ubuntu のディストリビューション名も ubuntu-20.04
だが、インポートしたデータは上書きされない。