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comame.xyz を Google Compute Engine から Firebase Hosting に戻しました。やはり、自動ですべてを管理してくれるのは便利なものですね。
Cloud Functions と接続できるので、今まで Node.js で処理していたものも簡単に移植できました。Cloud Functions も Express ベースなので、コードはほとんどそのままでした。

ただし、HTTP ヘッダを自由に書き換えられないのは盲点でした。firebase.json で書き換えることはできるようなのですが、HSTS Preload だけは諦めるしかなさそうです。標準で HSTS は設定されているので、それで妥協することにします。
自分で Linux サーバを動かすのはとても勉強になりますが、静的なファイルを配信するだけであれば、既存のサービスを使ってしまうのがどうしても楽ですね。